固定電話番号がないとローンが組めない?

こんにちは^^ノラです。

最近は、特に若い人だと電話はスマホ・携帯電話だけで、
自宅で固定電話を使っていないというケースも多くなっているよね。

でも「固定電話が無いとローンが組めない」なんて言われてたりして、
家や車を購入する時のことを考えると固定電話はあった方が良いと思っている人も
多いわよね。

確かに固定電話はある方が良いんだけど、
固定電話が無いからってローンが組めないことはないのよ。

じゃあローンを組むのに固定電話が必要と言われているのはなぜなのか?
固定電話が無くても本当にローンが組めるのかについて詳しく見ていきましょう。

固定電話なんて無くてもローンは組める

この数年は若い人を中心に固定電話を使わないことが当たり前となりつつあるので、
ローンの審査で固定電話の有無が問われることは少なくなっているの。

電話はあくまで連絡手段であり、何かあった時にすぐ連絡が付くんだったら
固定電話じゃなくて携帯電話でも十分なのよ。

ローンの審査では
 ・勤続年数
 ・収入
 ・信用情報
といったことの方が固定電話の有無よりも重視されるわ。

勤続年数が長くて収入が安定していて、過去にローンなどの返済が滞るといったことが
無ければ、固定電話が無くてもローンの審査に通るのよ。

でも、仕事を転々としていたり、収入が不安定だったり、過去にローン返済が
滞ったことがあったりすると固定電話を使っていてもローンの審査に落ちちゃうの。

ローンの審査では固定電話よりも重視されることがあるから、
固定電話の有無はあまり気にしなくて良いってことなんですね。

勤続年数は1年以上でないとローン審査に通りにくい

まず勤続年数ですが、勤続年数は長ければ長いほど社内での信用が高いことの
証明になるので、ローンを組む際にも有利に働くわ。

仕事を転々としていて勤続年数が短いと、いつ仕事を辞めてしまうか分からないので
ローンの審査で不利になる可能性が高いのよねぇ。

勤続年数が1年以上で正社員がベターだけど、勤続年数が1年以上だったら
契約社員やアルバイトでもローンの審査に通りやすくなるよ。
(正社員よりは不利だけどね・・・)

ただしローン会社によっては、
同じ職種であれば会社を変わっても同じ経歴として扱ってくれる場合があるの。

転職したばっかりでも職種が変わっていなければ、
勤続年数が短いことがローン審査で不利にならない可能性があるわね。

収入は金額よりも安定性

ローンを組む際には収入も審査対象となりますが、
収入の金額ではなく安定性の方が重要なの。

例えば年収1000万円でも、時期のよって1か月の収入が10万円だったり
100万円だったり不安定だとローン審査では不利になのね。

年収が500万円でも、
毎月40万円安定してもらっている方がローンの審査では有利よ。

高収入の芸能人よりもサラリーマンの方がローンが組みやすいのは、
この収入の安定性が大きく関わっているからなのね。

スマホ料金を1度でも延滞しているとローンが組めない!?

固定電話の有無はもちろん、
勤続年数や収入の安定性よりもローン審査で重要な要素となるのが信用情報よ。

信用情報とは簡単に言うと、ローンや分割払い、金融機関の借金などの返済・支払いを
延滞したことがあるかどうかという情報のことなの。

以前にローンや分割払いなどの返済・支払いが滞ったことがあると、
ローン審査に大きな影響を及ぼしてしまうの。

気を付けないといけないのはスマホ料金の延滞で、
スマホ料金には端末代の分割払い分が含まれていることがあるのよね。

だからスマホ料金の延滞は分割払いの延滞ということになってしまい、
ローンを組む際の審査にマイナスになっちゃうのね。

ローンの審査では
 ・勤続年数
 ・収入の安定性
 ・信用情報
の方が重要なので、固定電話の有無はあまり気にする必要がないわけなのね。

ローン会社は信用情報機関で申込者の信用情報がチェックできる

ローンを組んだり分割払いを利用したりした情報は、
全て信用情報機関に登録されているのよ。

信用情報機関は
 ・JICC(消費者金融、信販会社)
 ・CIC(クレジットカード会社、信販会社)
 ・JBA(銀行、銀行系カード会社)
の3つがあって、信用取引を行うと自動的にいずれかの機関に
その情報が登録されるようになっているのね。

ローン審査の際には、ローンを提供している会社が加盟している信用情報機関で
申込者の信用情報を確認しているの。

ただ3つの信用情報機関は、
返済・支払いの延滞といった信用事故情報については互いに共有しているのよ。

ですからローンを申し込む際には、
以前に信用事故があったことを隠し通すことはできないわよ!

勤務先の電話番号は固定電話番号でないとダメ

ローンの申し込みでは「勤務先の電話番号」も求められますが、
勤務先の電話番号は固定電話番号でないといけないの。

ローンの申込者がその会社に在籍しているかどうかを確認するために、
ローン会社は勤務先に電話をかけてくるのね。

ちなみに、ローン会社が勤務先に電話をかけるのはあくまで在籍確認のためだけで、
勤続年数や収入まで聞かれることはないわ。

ローン会社は申込者以外の人に申込者がその会社に在籍していることを
確認しますから、ローン申し込みの際には勤務先の固定電話番号でないと
ダメなのね。

派遣社員の場合は、特にローン会社から求められなければ、派遣先の会社の
電話番号ではなく登録している派遣会社の固定電話番号でOKよ。

ただ派遣会社に登録しているだけで勤務実態が無いこともあるので、ローン会社から
派遣会社だけでなく派遣先の会社の電話番号を求められる場合もあるわよ。

固定電話がある方が良いケースもある

基本的に固定電話の有無はローンの審査にあまり影響しないけれど、
まれに固定電話がある方が審査に有利になることがあるのね。

ローンの申し込み情報を元に
 ・職業
 ・勤続年数
 ・年収
といった属性に点数を付けるといった審査が行われていたりするのよ。

その際には電話番号も点数化されて、
 ・090や080などで始まる携帯電話番号・・・10点
 ・市外局番で始まる電話番号・・・30点
 ・両方持っている・・・40点
といった感じで固定電話がある方が点数が高くなることがあるんですって。

銀行や信用金庫といった金融機関では、
いまだに固定電話に対して高い信用を与えている場合があるのね。

固定電話が無くてもローンは組めるけど、申込先によっては固定電話がある方が
有利になることがあるということは覚えておきたいわね。

固定電話は無くても固定電話番号があればOK?

固定電話がある方が有利になるケースでも、
固定電話番号さえあったら固定電話は使っていなくてもOKだったりするの。

詳しくは後述しますが、スマホでも「03」や「06」などの市外局番で始まる
10桁の固定電話番号が取得できるようになっているのよ。

固定電話の有無はローン審査にあまり影響しないけど、
固定電話があるとプラスになるケースも少なくないのよねぇ。

ですからちょっとでもローンの審査を有利に進めたいなら、
スマホで固定電話番号の取得を検討しても良いわね。

ただし「050」で始まるIP電話番号は、
固定電話用として使っていても携帯電話番号として見なされてしまうの。

固定電話番号はあくまで「03」や「06」などの市外局番から始まる10桁の番号のことで、
それ以外は固定電話用であっても携帯電話番号と見なされるので注意しましょうね。

法人は固定電話が無いと信用されにくい

個人でローンを組む場合は固定電話が無くても構わないけど、
法人だとローンを組む際に固定電話が必要になるケースがまだまだ多いわ。

私たちでも飲食店などを利用する際に、
携帯電話番号のみよりも固定電話番号があるお店の方が安心だったりするよね。

ローン会社も同じで、固定電話番号が無い法人は信用できないってことで、法人は
固定電話を使っていないことがローン審査に落ちる原因になっちゃうことがあるの。

最近は個人と同じように、
法人でも固定電話の有無がローン審査に影響を与えなくなってきているわ。

でもまだまだ「固定電話を使っていない法人は信用できない」という風潮は強いので、
法人としてローンを組む場合は固定電話がある方が良いのよね。

固定電話が無いとローンが組めないと言われるのはなぜ?

固定電話が無いとローンが組めないと言われる理由としては
 ・申込住所が正しいことの証明になる
 ・固定電話自体に資産価値がある
といったことが考えられるわね。

家が無いことは固定電話は使えないから、
固定電話があるってことは自宅があることの証明になるわよね。

また以前は自宅に固定電話を引くのに「電話加入権」というものが必要で、
この電話加入権に資産価値があると思われていたのね。

固定電話があると住所を確認しやすい

ローン申込者が固定電話を使っていると、
ローン会社は固定電話番号を元に住所の確認がしやすくなるの。

ローン会社はNTTのサービスである番号案内や電子電話帳を使って、
申し込みの住所と電話番号、名義が一致するか確認しているのね。

携帯電話番号だと個人情報保護が壁となって、いくらローン会社と言えども
携帯電話会社に契約者の住所を簡単に教えてもらうことはできないのよ。

定住している家が無いと、
ローン会社からすれば「いつローンを踏み倒して逃げられる」か分からないでしょ。

固定電話を使っていると定住している家があるから、簡単にローンを踏み倒して
逃げることはできないので信用できる人物ということに繋がるってわけなの。

ただ現在のローン審査では「本人と連絡が取れれば良い」と考えられていますから、
携帯電話があれば固定電話が無くても審査で不利になることはないわ。

電話加入権には資産価値がある!?

以前は自宅に固定電話を引くには「電話加入権」を購入しないといけなかったの。

電話加入権は非常に高額で、昭和40年代には何と80,000円、その後段階的に
値下げされていますが現在でも36,000円となっているのよ。

また身元がハッキリしている人しか電話加入権を購入することができなかったし、
携帯電話が無かった時代には、電話加入権が高額で売買されていたこともあったの。

なので電話加入権ひいては固定電話自体に資産としての価値があると
思われていたのよね。

ローン会社は、ローン返済が滞ったとしても、最悪電話加入権を売って
お金を作らせることができると考えていたのかもしれないわね。

でも現在は電話加入権が無くても固定電話が引けるようになっていますし、
NTTは電話加入権に資産としての価値があることを否定しているわ。
(裁判でもその言い分が認められているわ)

そのため現在では電話加入権を売ったとしても2,000円程度にしかならないので、
ローンを組む際に固定電話の有無はあまり重要視されなくなっているのね。

銀行や信用金庫では固定電話がまだまだ必要

ローンを組むのに固定電話の有無は影響しないと言っても、
銀行や信用金庫ではまだまだ固定電話が必要になるケースが多いのよねぇ。

銀行や信用金庫はバブル崩壊後に不良債権に悩まされた苦い経験から、
ローンや融資の審査が厳しめとなっているのよ。

ですから銀行や信用金庫でローンを申し込む際には、
携帯電話だけよりも携帯電話と固定電話両方ある方が有利だったりするのね。

とは言っても銀行や信用金庫も、
 ・職業
 ・勤続年数
 ・年収
などを固定電話の有無よりも重視しているわ。

なので申込者が固定電話を使っていないことだけで、
銀行や信用金庫はローンを組ませないといったことはしないわよ。

しかし銀行や信用金庫のローン審査では、
固定電話を使っている方が有利になのは間違いないのよねぇ。

カードローンなら携帯電話番号だけでもOK

TVなどのCMでよく見かけるカードローンの場合は、
銀行や信用金庫ほど固定電話を持っていないことが審査に影響しないわ。

カードローンは銀行や信用金庫のローンと違って、来店する必要が無く、
お金を借りる一連の手続きが全てスマホやパソコンでできちゃうのよね。

そのため返済が滞るなど緊急時に「すぐ連絡が取れること」が重視されて、
固定電話よりもむしろスマホ・携帯電話を使っていないことの方がマイナス要素に
なったりするのよね。

ローン審査で固定電話が重視されなくなったのは貸金業法が改正されたから

ローンを組む際に固定電話の有無が重視されなくなったのは、
1つには携帯電話の普及によって固定電話を使う人が減ったからなの。

もう1つ「貸金業法」が改正されたことも関係しているのよ。

貸金業法は2003年と2006年の2度改正が行われて、
その中で20時から翌9時までの夜間・早朝の取り立て行為が禁止となったのね。

サラリーマンなど日中働いている人は、
通勤時間も含めると9時から20時までは家に居ない可能性が高いわよね。

そうするとローン返済が滞った場合でも、
固定電話に電話をかけて本人に返済を督促することが難しいのね。

ですから最近は固定電話の有無がローン審査に影響を及ぼさなくなり、むしろすぐに
申込者と連絡が取れる携帯電話番号を重視するローン会社も増えてるってわけなの。

固定電話や携帯電話で連絡が取れないと勤務先に督促の電話がかかってくる

ローンの返済が滞った場合には、まずスマホに督促の電話がかかってきて、
それでも返済されない場合には自宅に電話がかかってちゃうのよね。

もしスマホや自宅の固定電話に何度電話をかけても繋がらない場合には、
ローン会社は勤務先に督促の電話をかけられるようになっているのよ。

貸金業法で申込者がローンを利用していることを
第三者にバラしてはいけないことになっているので、
督促の電話がかかってきても勤務先にローンの返済が滞っていることは知られないわ。
(勤務先に電話をかける際は会社名ではなく個人名を名乗るの)

ただ取引先でもない相手から1日に数度電話がかかってくると、勤務先にあなたが
何らかのトラブルに巻き込まれているんじゃないかと疑われてしまうのよ。

ですから、まずはローン返済が滞らないようにして、万が一滞った場合にはスマホに
電話がかかってきた段階でしっかりと対応するようにしましょうね。

市外局番で始まる電話番号の取得に電話加入権は不要

「03」や「06」といった市外局番で始まる10桁の固定電話番号を取得するのに、
現在では電話加入権の購入は必須ってわけじゃないの。

NTTのアナログ電話でも、「ライトプラン」を利用すれば電話加入権なしで
市外局番で始まる固定電話番号を取得することができるわ。

他にもソフトバンクなどの「直収電話」、光回線のオプションサービスである
「光電話」なども電話加入権なしで市外局番で始まる固定電話番号取得が可能よ。

さらに有料のスマホアプリを使えば、電話加入権どころか固定電話機が無くても
市外局番で始まる固定電話番号が取得できちゃうわよ。

電話加入権を購入する

市外局番で始まる固定電話番号を取得するもっとも一般的な方法は、
電話加入権を購入してNTTのアナログ電話を利用することね。

電話加入権を購入する場合は、
まず電話加入権の購入費用として36,000円が必要なのよ。

さらに基本料金が月1,450~1,700円、通話料は
 ・固定電話宛・・・3分8~80円
 ・携帯電話宛・・・1分20~40円
となっているわ。

一切固定電話を使わなくても月1,500円前後の基本料金を払わないとダメですし、
スマホで通話料無料サービスが利用できることを考えると通話料も安くないわよね。

初期費用が高く、維持費・利用料も高いですから、これから自宅に固定電話を引くのに
電話加入権を購入するのにはメリットはほとんど無いと言って良いわね。

ライトプランを利用する

ライトプランを利用すれば、
電話加入権を購入しなくてもNTTのアナログ電話が利用できるわよ。

高額な初期費用が不要という点では、
先の電話加入権を購入する場合よりも手軽に固定電話番号を取得できるのよね。

ただしライトプランの基本料金は月1,700~1,950円と、
電話加入権を購入する場合よりも月250円高くなっているの。

通話料も電話加入権ありの場合と同じですし、
初期費用がほとんどかからないということ以外は特にメリットは無いわね。

直収電話を利用する

直収電話は、NTT以外の通信会社がNTTからアナログ電話を借りるような形で
通信サービスを提供するものなの。

以前はKDDIなどいくつか直収電話にも選択肢があったんだけど、
現在ではソフトバンクの「おとくライン」ぐらいしかないわね。

直収電話の利用に電話加入権は不要で、おとくラインの基本料金は
月1,350~1,500円とNTTのアナログ電話よりも少しだけ安くなっているのよ。

通話料も
 ・固定電話宛・・・3分7.9~14.9円
 ・携帯電話宛・・・1分15.5~16円
とNTTのアナログ電話よりも安くなっていますから、
固定電話をよく使う場合にはお得よね。

光電話を利用する

自宅で光回線を利用している場合は、
オプションとして「光電話」のサービスを利用することができるわよ。

光電話は光回線を使った音声通話サービスだから、当然電話加入権は不要なの。

基本料金は、利用している光回線サービスによって多少違うものの、
大体月500円ぐらいになっているの。

通話料は固定電話宛が市内・県内市外・県外に関係無く一律3分8円前後、
携帯電話宛が1分16~17円前後なのね。

初期費用・基本料金・通話料どれを取ってもNTTのアナログ電話や直収電話より
安いんですが、光電話は光回線が無いと使えないのよねぇ。

光回線の利用には月4,000~5,000円程度の料金がかかりますから、
光回線の使い方によってはNTTのアナログ電話よりも料金が高くついてしまうかも
しれないわよ。

スマホで市外局番で始まる固定電話番号を使う

有料のスマホアプリを使えば、何とスマホしか持っていなくても市外局番で始まる
固定電話番号を取得することができるの。

固定電話番号が取得できる主なスマホアプリは
 ・03plus
 ・いえでん
などね。

スマホやパソコンで「03plus」や「いえでん」に申し込んで、
初期費用と初回月額料金を支払ってからアプリをスマホにインストールするの。

料金の支払いが確認されたらハガキが送られてくるので、そのハガキに
記載されている暗証番号を入力すれば固定電話アプリが使えるようになるわ。

申し込みの際に「03」などの市外局番で始まる固定電話番号の割り当てを
希望しておけば、市外局番で始まる固定電話番号が取得できるわよ。

スマホでアプリを使って電話を発信すれば、相手には「03」など市外局番で始まる
固定電話番号が通知されるわよ。

また相手が割り当てられた「03」など市外局番で始まる固定電話番号に発信すると、
スマホに着信するよ。

固定電話アプリの料金

市外局番で始まる固定電話番号が使えるアプリの料金は
 ・03plus・・・初期費用 5,000円
月額料金 980円
 ・いえでん・・・初期費用 1,500円
月額料金 980円
となっているわ。

それぞれ専用の固定電話機も用意されていて、
スマホだけでなくちゃんとした固定電話として使うこともできるのよね。

通話料は下記の通りよ。
 ・03plus・・・アプリからの発信 30秒20円
専用電話機からの発信 固定電話宛 3分8円
携帯電話宛 1分17.5円
 ・いえでん・・・固定電話宛 3分8円
携帯電話宛 1分10.5~17,5円

固定電話アプリは全国で使えるわけじゃない

03plusやいえでんは、住んでいる地域によっては利用できないことや利用できても
市外局番で始まる固定電話番号が取得できないことがあるのよ。

いえでんが使えるのは市外局番が03で始まるエリアだけで、
東京都内でも市外局番が「042」などで始まるエリアでは使えないのよねぇ。

03plusの方は一応全国で使えますが、北海道は「011」で始まる札幌エリアのみ、
九州は「092」「093」で始まる福岡・北九州エリアだけなの。

それ以外のエリアで03plusを利用する場合は、市外局番で始まる固定電話番号
ではなく「050」で始まるIP電話番号が割り当てられるわ。

03plusやいえでんでは緊急通報が使えない

03plusやいえでんなど固定電話アプリを使っている場合は、
110番や119番などの緊急通報が使えないの。

最近はIP電話でも光電話でも緊急通報が使えますから、
03plusやいえでんで緊急通報が使えないのは小さくないデメリットよね。

03plusやいえでんを利用する場合は、万が一の時に緊急通報できるようスマホは
音声通話付きのプランを契約しておかないとダメよ。

「050」で始まるIP電話番号だとローン審査は不利?

ローンを申し込む際に、自宅の固定電話番号が「050」で始まるIP電話番号だからと
言って審査に通らないことはないわ。

ただ固定電話用の番号であっても「050」から始まるIP電話番号は、
携帯電話番号と同じ扱いになってしまうの。

なのでローンの申込先によっては、IP電話番号だと市外局番で始まる
固定電話番号よりも多少不利になる可能性はあるのよねぇ。

とは言っても、ローンの審査では固定電話を使っていないことは大きなウエートを
占めないので、あまり気にしなくても大丈夫よ。

光コラボで光電話を使うと電話番号はどうなる?

光コラボのオプションで光電話を利用した場合でも、
市外局番で始まる固定電話番号を使うことが可能なの。

光電話の利用前にNTTのアナログ電話を使っていれば、
そのアナログ電話の電話番号を光電話に引き継ぐことができるのよ。

NTTのアナログ電話を使っていなくて光コラボに電話番号を発番してもらう場合でも、
「03」など市外局番で始まる固定電話番号を割り当ててもらえるわ。

電話番号を見ただけでは、
NTTのアナログ電話の番号なのか光電話の番号なのかは分からないの。

これは光コラボに限ったことじゃなくて、
NTTのフレッツ光やそれ以外の光回線で光電話を利用する場合でも同じなのね。

ですからローンを申し込む際に光電話の電話番号を固定電話番号として使えば、
多少有利になる可能性があるわよ。

光電話を利用している場合は光回線の乗り換えに注意

光電話は光回線を使った固定電話サービスですから、
光回線を乗り換えると光電話の電話番号が変わってしまうケースがあるのね。

ただし光回線を乗り換えたら必ず光電話の電話番号が変わるわけじゃなくて、
引き継ぎが可能な場合もあるのよねぇ。

光電話の電話番号が引き継ぎ可能なのは
 ・フレッツ光から光コラボ
 ・光コラボから別の光コラボ
 ・光コラボからフレッツ光
の乗り換えの場合なの。

光電話の電話番号が変わる可能性があるのは、フレッツ光や光コラボと
 ・NURO光
 ・auひかり
 ・コミュファ光
 ・eo光
 ・MEGA EGG
 ・ピカラ
 ・BBIQ
といった光回線との間の乗り換えよ。

フレッツ光や光コラボとNURO光などの間で乗り換える場合には、
「アナログ戻し」という手続きをしないと光電話の電話番号が引き継げないの。

ただしアナログ戻しができるのはNTTがアナログ電話用に発番した電話番号のみで、
光電話用に発番された番号だとアナログ戻しができないのね。

光電話の電話番号引き継ぎは条件がややこしいので、
光回線の乗り換えを検討する際には気を付けましょうね。